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芸術でほっこり

 一斉選挙の後半戦も終わって、行事がおわった夕方4時すぎ、ぽっかり空いた

時間を利用して、版画美術館へ・・・。版画家駒井哲朗の企画展をぜひ見たいと、

入ったらあまり時間がなくて、企画展はパスして、無料の常設展だけをみることに

しました。でも、常設展も駒井哲朗が影響を受けた版画家の作品が展示してあり、

なかなか見ごたえがあり、時間が足りないほどでした。

 16世紀後半からのヨーロッパの作家たちの作品は、いつもながらすばらしい

技巧に感激でした。ルーペを借りて、画面のなかの遠景や隅々までじっくりながめ

たのですが、遠くの人物まで表情や動きが伝わってくるのです。

 磔によって亡くなったキリスト、戦争や災害のさま、道化のユーモアあるダンス・・・

様々なモチーフがエッチングや当時工夫された技法を用いて、表現されています。

 さいごに納得のピカソの版画、抽象的表現に移行する前後の作品でしょうか。

絵画とは違う魅力があり、「貧しき人(?)」のシリアスな表情に、そのあとに並べられ

たピカソらしい抽象の表現の版画も、目を離すことができませんでした。
 
 最後にデニムの布に、無邪気に描き殴ったようなピカソらしい絵に「こどもでも描け

る」と思いながらも、心がなごまされるおもいで後にしました。
by ryuko212 | 2011-04-26 16:12

見直される公務員の値打ち

 東日本大震災と大津波は多くのものを根こそぎ奪い去りました。

そこにいた人が、生えていた木や草が、そこにあった建物が、まち

ぐるみ無くなってしまったのです。残ったのは、何も無い廃墟。

 そこで生き残った人たちの必死のたたかいが今、被災地の姿とし

て報道されます。たたかいの中心に、公務員が毅然とたっています。

消防士、警察官、自衛隊、市や町の職員、教員…公務員と言う身分

ゆえに自らが被災し、家族を失い、家を流されてなお、その地域で

住民の為に疲労困ぱいしながら救助活動や相談活動にいそしむ姿に、

私は崇高な精神を感じます。

 公務員と言う一くくりの言葉であらわされる彼ら、財政削減の

矢面に公務員削減があげられるほど、彼らの仕事が軽んじられて

いるとき、それでも住民のために働く彼ら。なぜなら公務員だか

ら・・・。

 先日、民間から市の職員として採用された職員の方に感想を伺

いました。「民間との違いは、市民のためになることなら一生懸命

やること。民間は顧客のためとは言うが、究極は利益が目的になる。

そこがちがう」と言われましたが、私はむねがジーンとしました。

 公務員は金食い虫などではない、市民のためにと必死で頑張れる

公務員がどれだけいるかで、自治体の値打ちは決まるし、市民の幸

せも膨らむのではないでしょうか。
by ryuko212 | 2011-04-21 21:53

被災地の復興支援を

 都知事選挙が終わって、気付いたら桜の花びらが散っていた・・・

東日本大震災の影響なのか、気持ちが閉ざされているようで、今年は

桜が咲いていても、花をめでると言う感覚ではなく、「ああ、季節は確

実にめぐるんだ」という複雑な気持ちで、ひとつの風景として眺めてい

たような気がします。

 それでも、桜の花が灰色だった風景に色を添えてくれ、そのことに気

付かせてくれたと言うことは、やはり桜だからかもしれません。

東北地方はこれからが桜の季節です。桜が花を開かせたとき、被災地の

方々の気持ちを少しでも和ませてほしいと願わずに入られません。

 これから息の長い復興支援が、国や自治体、団体や個人に求められます。

私自身も何ができるのか、時によって風化させないで、意識し続け、行動

し続けて生きたいと思います。

 それにしても政府が本気で個人の生活保障や、地域の復興を本気で取り

組んでほしいし、そのための財源として、大企業の内部留保を活用して、

国債を引き受けてもらうと言う日本共産党の提案は本当にグッドアイデア

だと思います。有り余ったお金の最も有効な活用法ではありませんか。
by ryuko212 | 2011-04-18 20:11

桜咲く季節の入学式

 6日小学校の、7日中学校の入学式が行われました。3月までの

寒さのため、桜の開花も遅れて、今年は入学式に桜が祝うように咲

いていました。

 今年は東日本大震災の被災者のかたがたや、原発事故の放射能

漏れなどに対応する職員の過酷な状況が報道される中、日常の当

たり前のことが本当に貴重なことだと気づかされます。

 新入生が桜が咲きほこるなか、校門をくぐる姿も感慨ひとしおの

思いで眺めました。

 また、嬉しかったのは鶴間小に入学した77人の子どもたちに今

年から、35人学級が適用になり、3クラスになったことでした。

 一クラス26人と小規模な学級集団は、先生たちの目が届き、子

どもたち同士の関係も深まって、学習や生活指導にきっとよい

結果が生まれると思います。でも、効果や結果を意識せずに子ども

の発達にとって一番適切な集団規模という観点から、学校環境を整

えてほしいものです。

 また、35人学級実施決定が最後まで学校には知らされず、学級

増になる教員が新卒になってしまうことは、避けたいものであり、教

育委員会の配慮が必要だと思います。
by ryuko212 | 2011-04-08 12:27

町田市の市議会議員として、市政や日々の活動を報告します


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