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 6月議会が始まり、いよいよ明日から一般質問です。

私は2日目の6月4日、5番目におこないます。一つ目の質問は

4月から制度が変わった介護保険第5期の保険料引き下げと、サ

ービスの利用実態の調査を求める問題です。

 Mさんが話してくれた、一人暮らしの寝たきりの方、なくなら

れたWさんのことなど思い返しながら、在宅で寝たきりの生活を

介護保険制度でどのように支えていくのか、市としても実態を把握

して、改善の必要性を共通認識としスタートできるようにしたいと思

います。それとあわせて、平均25%と大幅に上がった介護保険料

は、高齢者の暮らしを圧迫することになります。

 保険料引き下げの為に自治体の繰り入れができない、所得段階ご

との減免ができないなど、国が作った3原則は、法的縛りは無いこ

とを確認して、保険料引き下げの第一歩を作りたいと思います。

 父も介護認定を受けて、歩行器や補助器具を借りて助かっていま

す。でも一方で使いたいと思う支援サービスは、介護度で利用でき

ないなど制限があります。全体のサービス量を考えると、必要に応

じてということは難しいのかもしれませんが、もし一人暮らしだっ

たら人間らしいくらしができないということにもなります。

 年老いても安心して暮らせる社会を作るため、切実な声を届けた

いと思います。
by ryuko212 | 2012-05-31 18:38

災害対策の重要性確認

 先週の日曜日、町田市主催の水防訓練と、南町田自治会の

防災訓練が重なってしまい、地域の防災訓練に参加しました。

 自主防災の役員の方を中心に準備をして行われた訓練は、

これまでの消化訓練など内容を変えて、発電機やジャッキの

使い方を教わったり、みぎわホームの看護師さんから三角巾

の利用法をお聞きしたり、避難所の鶴間小まで歩いて、校長

先生のお話を聞きしたりと、マンネリでなく工夫されていまし

た。町田市防災課や消防団も水防訓練の中、代表で起震車を

動かすなど協力いただきました。今回は震度6まででしたが、実

際に震度7が想定されていることを思えば、体験した方はみな 

真剣に揺れの強さを受け止めていました。

 残念だったのは、わがブロックの参加者が少なかったこと。

日ごろから、つながりも浅く顔も知らない方もいるし、新しく

引っ越してこられた方もいることを集まった方達も気にしてい

ことがわかり、一度ブロックの顔合わせと防災の学習も兼ねて

まりを持とうということになりました。

 大震災のときにいつも言われる地域の絆の大切さは、日ごろ

の地域の結びつきが問われるのです。地域を掘り起こす第一歩

として、踏み出すことができ収穫でした。

 南町田自治会の自主防災隊が、東京都自主防災隣組に認定さ

れたことが、次の日の広報に写真つきで掲載されていました。

日ごろの自主防災活動の真摯な取り組みがこうした形で評価

され、頑張ってこられた会長や役員の皆さんを誇らしく思う

とともに、戦前の隣組が、監視などで自由を縛り、戦争に協

力させる役割を果たしてきたことを考えると、もっと現代に

ふさわしいことばが無いのだろうかと、考えてしまいます。
by ryuko212 | 2012-05-26 13:57
 午前中、地域の応援してくださる皆さんと、松村

りょうすけ衆議院商戦局予定候補と一緒に、町田街

道沿いのお店に飛び込みであいさつしながら、音だ

しをしてねり歩きました。

 消費税増税に対する日本共産党の提言パンフを渡し

まがら、「地域経済を壊す消費税増税。いかがですか」

とご意見を伺いました。

「消費税を、お客さんから取れない。」「本当は上げて

ほしくない。」という店主さんの切実な声に、なんとして

もストップさせなくてはと思いました。

 このねり歩きは、かなり目についたようで午後からの

農業視察でバスに乗り合わせた議員さんから、「午前中

歩いてたね」と声がかかりました。

 他候補の宣伝カーや訪問行動にも出会い、いよいよ選挙

間近のふんいきです。

 午後の農業振興視察も大変有意義な研修が出来ました。

夜の被災地ボランティア報告集会も、こじんまりとはして

いましたが、今の被災地の状況をスライドも活用してつぶ

さに報告できて、被災地を忘れず支援を続けようというお

もいを共有することが出来ました。

 被災地で再興した企業の物品販売も大成功でほとんど売

り切り、販売担当の私としては、ほっとしました。

 品質と味は間違いなしなので、また機会があったら、ぜひ

被災地の物品販売に取り組んで、被災地支援の一助にしたいと

思います。
by ryuko212 | 2012-05-21 23:03
 いつ解散か、取りざたされる衆議院。

国会では消費税増税を、何が何でも押し通そうという

野田首相。自民党に秋波を送りながら、身内からは不

協和音の音が聞こえます。前原政調会長からでさえ、

「(年金削減や消費税増税など、)20兆円の負担増

が、国の経済に及ぼす影響は無視できない。」と、国

会質問で、見通しのない発言をしています。

 国民のくらしも、経済も破壊する消費税増税の道しか

選べないのは、馬車馬のようににんじんを目の前にぶら

下げられ、財界の言いなりになっているから・・・。

 広い視野で、世界の流れをみてほしいものです。

日本共産党の消費税増税に代わる財源提案は、その点

すっきり。展望も見えてきます。

 昨日も宣伝で訴えましたが、本当に訴えやすい。

後は実行するばかり。

 日本共産党が選挙で増えれば、道は広がります。
by ryuko212 | 2012-05-19 15:07 | Comments(0)

スーパームーンに感動

 連休最後の日曜日、家族と海の見える温泉宿に行って

きました。日ごろ苦労をかける家族孝行・・・といいな

がら一番のんびりしたのは、実は私でした。

 午後から出かけましたが、湯河原は近く1時間ちょっ

とで到着したので、近くの美術館を見に行くことにしま

した。足の悪い母の為に、車椅子を借りてゆっくり眺め

て回りましたが、母も喜んでくれました。

 山の中と思ったら、宿の部屋からは海が見えます。

心のこもった料理に満足した後、ベランダに出て、海を

眺めると、ひときわ大きなつきが海に移っています。

聞くところによると、昨日5月6日の満月は、いつもよ

りもつきが5万キロも地球に近くて、そのために大きく

見えるのだそうで、「スーパームーン」というそうです。

 月の光が海面に長く伸びて、幻想的な景色に感動でし

た。
by ryuko212 | 2012-05-07 23:08
 被災地の人達とのやり取りや実態を見てあらため感じたこと…、

親しい人や家族を亡くし、住み慣れた地域を離れて新しい場所で歩

み始めた被災者のみなさんがどんなに頑張っていらっしゃるのかを

痛いほど感じてきました。

 いろんな地域から集まってきた仮設住宅には未だ自治会は出来て

いない所が多いということでしたが、中心になって世話をする方が、

声をかけたり調整したりという役割を引き受けていらっしゃいました。

 その世話人さんから、「青空バザーには普段声かけても出てこない

ような人も大勢きている。ありがとう。」と喜んでいただき、嬉しく

思いました。その一方で集会所を無料バザーには貸さないという自治

体もあると聞きました。無料で提供されることになれ、自立を妨げる

というのです。確かに少しずつ商店がオープンし始め、食料品なども

手に入るようになってきましたが、商店と競合しないようにしながら、

不足しているものと一緒に、「忘れないよ」という励ましの思いを

こめて、届けることが被災地の方を元気にするのではと、今回訪問

して思いました。

 また、被災地にボランティアで行くということと同時に、ようやく

再興したお店で品物を購入して、地域の経済を元気付けることも

遠く離れた私たちの出来ることです。石巻のしめ鯖、陸前高田の

しょうゆやめんつゆ、サイダーやワイン、大船渡の銘菓、どれも

極上の味でした。自分でも買って変えると同時にみんなにも拡げ

たいと思います。

 こんどのつどいで、被災地名産品コーナーを設け、紹介したい

と思っています。
by ryuko212 | 2012-05-07 21:21

全原発がついに停まる

 5月5日のこどもの日、子どもの成長を祝って定められた日。

日本で40年ぶりで原発が一基も稼動しないという碑になった。

福島の子どもたちが、体育館の室内で運動会を楽しむ姿が、新聞

で報道された。好転に恵まれた、しかも自然豊かな福島で思いっ

きり身体を動かすのは室内体育館で・・。こんな悲しい状況を作

り出した原因である原発が停まったことが、こどもの日の何より

のプレゼント。福島の子どもたちにとっては、あまりに遅いプレ

ゼントに成ってしまったけれど・・・。これからの大人の責任と

してこれからの日本を、子どもたちが放射能の心配なんかせずに

目いっぱい青空の下でかけまわれるようにしていかなくてはと、

改めて決意しなおした日となった。
by ryuko212 | 2012-05-07 19:35
 石巻では、仮設住宅の青空バザーにお誘いしながら、お話をうかがいま

したが、「何かご要望はありますか?」と訊ねると、「とくにないね」と

言う方と、施設の使い勝手など気がついたことを伝えてくれる方に分かれ

ます。何もかも流され、しばらくは風呂にも入れず、避難所暮らしから、

ようやく仮設住宅で家族とともに暮らせるようになって一段落という方も

いらっしゃるのでしょうが、「望んでも仕方ない。」とあきらめている方

も多いように思いました。

 特に比較的若い人は「とくにない」と遠慮がちにおっしゃる方が多いよ

うに思いました。青空バザーでも、中高年の女性たちは「○○さん、これ似

合うじゃない。」とお互いに声をかけ合いながら、気に入った衣料を選び

あっています。コチラもいっしょに輪に入って、たくさんの衣料品の山を

かき分けて、いい品物をさがして勧めました。女性は服を選び、おしゃれ

をすることが、共通のレクリェーションになるのだと改めて、発見。楽し

いひとときを過ごしました。
 
 その中で、30代前半の若い女性に似合いそうなすてきなスーツをお母

さんらしい人が「これどうお?」とすすめていたのですが、その女性は「そ

んな服着ていく場所なんかないわよ。」と見向きもせず、普段着を選んでい

て、まだまだ服を着飾って出かけるという気持ちにはなれないのだろうと、

心のなかにあるいろんな思いを、かいま見た気がしました。
by ryuko212 | 2012-05-02 17:55
 4月24日から26日まで、宮城県石巻市、岩手県陸前高田に

行ってきました。石巻は昨年11月、陸前高田は昨年5月に一度

訪れているため、二度目の訪問でしたが、どちらも瓦礫はだいぶ

整理されたものの津波が奪い去ったものは全く戻ってはおらず、

昨年被災地に立ったときの衝撃がよみがえり、時間がそのときに

フィードバックしたような感覚になりました。

 それでも地元では、日々の生活があり、多くの被災者が苦しみ

や哀しみを抱えながら確かなときを刻んでいるのです。

 石巻市では、1日目の午後と2日目の午前を青空バザーと要望を

伺い食料を届けるお届けのボランティアをさせていただきました。

町田から行った9名が二名一組に分かれて、分担した仮設住宅を訪

ね、お話を伺うのです。ぽっと行った私たちのようなよそ者に心を

開いてくれるのだろうか、そんな不安を抱きながら玄関のベルを押

すとそんな心配は杞憂だとすぐにわかりました。

 「日本共産党のボランティアです。」と声をかけると、誰もが

快く玄関を開け、話をしてくれました。はじめにお会いした87歳

の女性は、小学校のころも津波を体験して怖い思いをしたこと、今

度の津波はそれ以上で、お母さん(お嫁さんのこと)に手を引かれ、

必死で山まで逃げたこと、途中消防団の人におぶってもらって助か

ったことや、住宅を建て替えたばかりだったこと、また建て直すこ

とが出来るかわからないことなど将来の不安も詳しくお話してくださ

いました。また70歳の男性は船を4艘もち漁師として働いてきたこ

と、息子に代替わりして引退した矢先の被災で3艘の船が流されたこ

となどお話してくださいました。仮設住宅には風除室が儲けられ、こ

れから物置も作られること、お風呂の追い炊き機能も日本共産党国会

議員団の質問で就けられるようになったことなど、少しずつですが、

改善されていくことが、住宅に住んでいる方達に希望を与えている

ことを実感しました。(続く)

 
by ryuko212 | 2012-05-01 00:01

町田市の市議会議員として、市政や日々の活動を報告します


by ryuko212