<   2012年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧

医療・介護の安心を守る政治を

石原都前知事が辞任を表明した10月25日、日本共産党都委員会主催で「国保、後期高齢者医療、介護保険の負担軽減と施策の拡充、改善を求める対都要請」が都議会会議室で行われました。私も市議団を代表して参加しました。町田市でも国保は昨年から、介護保険と後期高齢者医療保険は今年の4月から保険料が大幅増となりなど悲鳴が上がっています。声を持ち寄り、保険料引き下げのための東京都の支援を求めました。
国保医療保険料、介護保検料は負担が大きく、収めないと10割負担になる(介護は3割負担)ペナルティもあり、命にもかかわります。国保加入者は年収200万円以下が80%近く、「払いたくても払えない」という切実な声が各地域から出され、改善のために東京都の支援を求めました。都の担当者は「国保の構造的な問題がある」ことは認めながらも、「(保険料は)各区市町村で決めるので、東京都がこれ以上出す必要はない」と述べました。 東京都は、大型開発や中小企業支援には役立たない新銀行東京を見直し、オリンピック招致のための4000億円の基金は取り崩せば十分な財源を持っています。使い方さえ変えればいいのです。
ところが「福祉がぜいたく」と切り捨てた前知事、東京の福祉予算(一人当たり)は全国で下から2番目です。
 ≪ 国保の構造的問題とは・・・≫
 国民健康保険は、国や都が決まった割合で医療費や事務費などを負担し、不足分を区市町村が保険税額を決めて、加入者から集めます。年金者や自営業者、失業者などの無収入の人も加入する国保は、保険税額を引き上げると支払えない人が大勢生まれることになります。収入に応じた適正な保険税にしてすべての人が国保から落ちこぼれないようにするのが自治体の務めです。ところが国保税は値上げが相次ぎ負担が重くなって払えない人が増えています。
 町田市では保険料軽減のために、国保会計に57億円(23年度)繰り入れていますが、それでも社会保険の保険料に比べて保険税額の負担が重いという実態です。なぜでしょうか。それは、国の負担割合が引き下げられ、以前の44%から22.5%まで減っているためです。減った分を保険税値上げと市の繰り入れで負担しているために、国保税は医療費が上がれば上がるほど値上げされるという仕組みになっています。(ちなみに都の負担割合は5.7%、町田市は15.3%))仕組みを変えて、国や都の負担を増やすことが必要です。
 ≪政治を変えて命とくらしを守る政治に≫
 いつのまにやら福祉はお荷物といわんばかりの福祉切り捨てが「持続可能」という合言葉のもとで、行われてきました。介護保険制度は、自治体が保険料軽減のための繰り入れをおこなえないように縛りをかけて、65歳以上の人の保険料は年金から天引きするというとりっぱぐれのない仕組みを作りました。しかも3年ごとにサービスが削られたり、負担が引き上げられたり、介護サービス利用を抑制する制度改定も行われ、利用者やサービス提供者を苦しめています。民主、自民、公明の談合で、医療や介護を削る社会保障の改革が消費税増税と一体で行われました。このような政治を変えるチャンスが選挙です。真剣に命や暮らしを守る政治を国民と一緒に実現する方向に転換させましょう。
by ryuko212 | 2012-11-27 17:20

脱原発が争点・・・なのに

 衆議院選挙と都知事選挙がダブルでおおなわれることになり、

候補者も出揃ってきました。

 争点は都知事選挙も、衆院選も脱原発が第一の争点として

マスコミが打ち出してきています。私も、原発への審判を国民が

下す初めてのチャンスとして、おおいに訴えるようにしています。

また通る人の反応も、原発への日本共産党がとってきた対応に

ついて訴えると耳を傾けてくれるような気がします。たとえば、国

会で地震や津波の原発に与える危険について国会で追及してき

たことや住民と建設反対の草の根の運動をしてきたことを訴えた

り、原発導入に対する日本共産党の筋を通してきた態度について

事実を話すことが一番説得力を持っているのは当然です。

 ところが、メディアは新しい脱原発を掲げた党や社民党までは紹

介しても、やらせメールを暴いたり、住民と再稼働反対の運動に

取り組む日本共産党については 触れないのです。

 こんなに脱原発を願う声が巻き起こり、即時廃棄を掲げる日本共

産党と世論が接近しているのに、マスメディアは伝えようとしません。

 やはり風頼みでは伝わらないのですから、自力で広げるのが政治

変える確かな力だと実感しています。
by ryuko212 | 2012-11-23 21:18

がん治療の新しい治療法に希望

 きょう書籍販売をのぞいたら、「がんペプチドワクチン療法」という本が並んでいて、

思わず手に取り、購入しました.

 親しい人が、つい最近おなかの調子が悪いと病院に行ったら、がんらしいと入院に

なってしまったのです。それまで元気になんにでも積極的に取り組んでいたので、想

像もしなかった結果になにかできることがと思っていたせいか もしれません。

 いきなりがんの宣告をされ、何らかの治療が必要となったときのに、当事者の気持

ちは本当に複雑だと思います。 病気に負けたくないという思いと、がんという得体の

しれない病気への不安と… 。

 がん治療は、これまで手術による外科治療、放射線治療、抗がん剤による化学療法  

の3つだけでした。いずれの治療も体にとって、ダメージのある治療です。

 そのなかでも再発したり重症化した場合に、多くは化学療法がメインとなります。抗が

ん剤はとくに大変だということを聞いていました。体力がなくてはむずかしいのでは・・・

 友人が治療で食事がとれず痩せてきたと聞いて、もっと負担の少ない治療はないのだ

ろうかと考えたのです。がんペプチドワクチンという第4の治療法があるということを、この

本で初めて知りました。まだ治験の段階で実用までは時間と多額の費用が必要と、たま

たま今晩のNHKの夜の番組でやっていて、あまりにタイムリーでビックリでした。

 またすべてのケースに等しく効果があるかもわからないということで、もっと研究

が進めば、大きな可能性があります。体力が落ちた患者にも確実な効果のある療法として

ぜひ確立してほしいものです。
by ryuko212 | 2012-11-18 23:25

「後期高齢者」議会おこなわれます

 先日私が町田市議会から送り出されている後期高齢者医療広域連合議会

が開催されることにより、議案説明会が開かれました。

 11月の定例議会では、前年度決算が主な内容になります。民主党が公約に

掲げた後期高齢者廃止は、政権交代しても実現されません。

 それどころか、かつて自民党政権のもとでおこなわれた保険料軽減策も削ら

れ、国が負担する調整交付金は高齢者の平均収入が多いことを理由に満額

支給がされず、高齢者の保険料負担を引き上げている問題もまったく改善さ

れないままです。

 この医療保険制度は、「後期高齢者」を75歳の年齢で差別して、これまで加

入していた国保や社保から追い出して別建ての保険になります。また、夫婦が

バラバラに加入しなければならないため、世帯の医療保険料は大幅に引きあ

がることになります。

 この急激な負担増を軽減するために制度導入以来5年間と期限を決めて、

もうけられていた保険料二分の一への軽減策を、四分の一軽減として継続

することが厚生労働省で決められています。(予算はこれから?)

町田市でも、そのためのシステム変更をして逸るそうですが、いずれにしろ

負担増になることはまちがいありおません。

 定例議会でも、負担軽減と高齢者が必要な医療を安心して受けられる医

療制度にするために頑張らなくては・・・。 
 
by ryuko212 | 2012-11-08 11:58

いよいよ11月 一足遅れの秋体験

 朝起きるとき布団をはねのけるのに少し気合が必要になってきて、

いよいよ朝晩の寒さが身に染みる季節になりました。

 とはいえもう暦では11月・・・霜月というくらいなのですから、当然です。

いつまでもあたたかかったら、かえって心配です。そうはいってももう少し

夏と冬の間の季節をじっくり楽しみたいものです。

 先週知人宅を訪問するついでに、すぐ近所の堂之阪公苑に立ち寄りました。

いろいろな種類の木々がたくさんあって、よく管理された庭園でした。ちょうど管

理している方がお掃除をされていて、いろいろ説明してくださいました。

 季節の花はほとんど終わっていましたが、それでも教えていただくと「ほととぎす」

と「玉すだれ」という花がわずかですが残っていました。「ほととぎす」は飛んでいる

姿をもじってつけたものだという説明通り、上から見るとそんな風に見えるのでわか

りやすかったのですが、「玉すだれ」は白く可憐なはなですが、名前が結び付きにく

く、ほかの木々や草花を観ながら歩いているうちに、花の名前を失念しているのです

。一緒に行った友人に「あれ、さっきの白い花はなんという名前だっけ?」と聞くと友人

も出てきません。

 一度覚えたつもりでもほかのことを していると忘れてしまうのは認知症の傾向でし

ょうか。お掃除していた方に、もう一度聞き直して教えていただきました。

 それでこのブログにも書くことができたし、そのあと別の場所で見た花が「玉すだれ」

だと見分けることができるようになり、恥を覚悟で聞くということは大切だと実感しました。

 管理の方が笑いながら、親近感をもってくださったのか、庭園の真ん中の「ヤシの木?」の

小さな実が食べられること、甘酸っぱい味がすることを教えてくださったので、拾って味見

してみました。リンゴに似た甘酸っぱい香りと味は初めて味わうもので、貴重な経験でした。

 秋のひと時、「忙中閑あり」  わずか20分ほどの小さな旅気分を味わいました。
by ryuko212 | 2012-11-02 17:50

町田市の市議会議員として、市政や日々の活動を報告します


by ryuko212
プロフィールを見る
画像一覧