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明日が3月市議会最終日

 2013年度3月議会が明日で終わります。

若い人の雇用について非正規が5割を占めるようになって久しい。

女性の非正規労働も50%を大きく超え、56%になろうとしています。

今の子育て世代も就職氷河期世代であり、不安定雇用3割世代です。

 いま少子化が進む大きな要因は「経済的理由」がトップです。

 子どもはほしいけれど、養育費や教育費にいくらかかるかわからない

こんな心配をなくしていくことが 少子化に歯止めをかける一番の方法

です。子育て支援の柱の一つが、保育園整備ではないでしょうか。

 3月議会に提案された町田市の「保育料徴収条例」は細田2,08倍も

の値上げになる改正であり、保護者から反対の請願も出されました。

目的は認可保育所の保育料をと東京都基準の認証保育所の保育料の

格差をなくすために、値上げするというのです。この値上げによって、町田

市の保育料は三多摩地区でトップになります。

 認証保育所の保育料はそのままで認可を引き上げるのでは、本末転倒で

す。しかも値上げになる15億円分は、保育の充実には使われないことも質

疑で明らかになっています。請願の陳述されたお母さんは認証保育園にお

子さんを通園させている方でしたが、「認証の保育料が高いからと言って、認

可の保育料を引き上げても、問題は解決しない。」と率直に話されていました

が、その通りです。こんな本末転倒な値上げ計画は認められません。

 文教社会常任委員会で審査され、日本共産党と民主党が反対しましたが、

この条例は多数で可決すべきという結論でした。明日、本会議の評決では

子育て家庭を応援する良識ある結論を期待したいものです。
by ryuko212 | 2013-03-27 00:36 | Comments(0)

桜満開のもと小学校入学式

 きょうは小学校の卒業式、中学校に続いて今日も絶好の卒業式日和。

しかも、桜が六分咲きで卒業生の門出を祝っているようななかで挙行され

ました。

 ことしはM小の卒業式に出席させていただきました。

 証書授与の後の、卒業生の恒例の門出のことば、息の合った元気な呼

びかけに圧倒されました。

 その中で、戦争はいやだという気持ち、平和を守るために自分たちがなす

べきことをするという決意。小学校を卒業するにあたって、みんなで唱和した

平和への思いを、小さな種として花開かせてほしいと思いました。

 朝、「9条の会」の宣伝をしてきたばかりだったので、よけい強くこころに響い

たよびかけでした。

 終わった後校庭の桜を眺めました。明日明後日が見ごろで少し恥じらうように

ほころび始めたつぼみも目立ちました。

 それにしても早すぎる桜開花、桜祭りや地域のお花見への影響は

大丈夫なのでしょうか。

 
by ryuko212 | 2013-03-22 13:46 | Comments(0)

卒業式の生徒たちに感動

 本日3月19日、春の日差しの中で、中学校の卒業式が行われま

した。 今年はM中学校へ。

 合唱コンクールが毎年行われるM中では、呼びかけの合唱がいつ

も感動的で、期待して参加したのですが、ことしも期待通りでした。

毎年恒例の歌「大地讃頌」に代わって、「あしたへ」と「未来にむかっ

て」?に加え、最後に2年生と共に歌った「旅立ちの日に」は圧巻でした。

 1番を卒業生が、2番を2年生が、最後の盛り上がりを全員で声をそろ

え歌ったのですが、2年生が、しっかり学校の伝統を受け継いでいくとい

う決意が歌声にみなぎっていました。さらにさびの「いまたびだちのとき」

の部分から3年生の豊かな声量がかぶさり、短い時間でしたが、生徒たち

がつむいできた3年間がほんとうに豊かな時間だったのだろうと想像でき

ました。

 この歌が好きだった今は亡き前自治会長の高橋さんに聞かせて上げた

い歌声でした。

 感動しながらの帰り道に校門からすごすご帰る子どもたちを見かけました。

制服は来ていなかったけれど男女5,6人のグループは、きっと今日卒業

するはずだった子どもたちだったのでしょう。

 校門で隔てられたこの子らは今日卒業式の日に何を感じたのでしょう。

みんなで歌い上げる合唱のよろこびも、卒業証書をもらう緊張の時間も

なく卒業していくこどもたち。

 義務教育というある意味では囲われ、守られた場所も時間もなくなった時、

この子たちは自分で歩いて行けるのだろうか。この子らにとってこの学校が

母校として訪れることができ、相談に乗ってもらえるような存在であってほ

しい、道々そんなことを考えながら帰ってきました。
by ryuko212 | 2013-03-19 15:44 | Comments(0)

一般質問終わる

 3月議会の一般質問が、本日私の番が終わりました。

 今回は障がい者自立支援法が廃止になって、2013年度から新しい

法律「障害者総合支援法」に変わります。

 自立支援という名のもとに福祉サービスを植えることが受益であると

自己負担を求めた法律が、障害当事者の訴えで廃案に追い込まれた。

 裁判所が「和解」を勧めて新しい法律を作ることになり、当事者も参加

して決めたいと話し合いをしてきたのに、結局受益者負担(応益負担と

いう)の考え方が残る障がい者総合支援法になったのでした。 

それでも理念にはこれまでの自立支援に代わって、[日常生活・社会

生活の支援が、共生社会を実現するため、社会参加の機会の確保及び

地域社会における共生、社会的障壁の 除去に資するよう、総合的かつ

計画的に行われることを法律の基本 理念として新たに掲げる。]になり

ました。 本来サービスはこの法に基づけば抜本的に拡充されるはずな

のに、そうはなっていない実態、特に重度訪問介護サービスについて取り

上げました。24時間サービスが必要なのに、町田市の要綱では一日10

時間弱で、人間らしい生活どころか、命にもかかわる場合があることを取

り上げました。しかもこれまでの法の下でも、国の限度額に達していない

のに、違憲訴訟を勝ち取って作った法律でも、何も変わらないのでは、法

治国家とは言えないと、そんなことを考えながら質問しました。
by ryuko212 | 2013-03-07 00:47

元気もらった一日

 今日は朝から南中学校へ・・・毎年恒例の「おそうじ大作戦」に参加するため、

去年も参加して、中学校給食に対する感想を聞いたり、一緒にワイワイゴミを

拾ったり楽しかったので、今日も気分転換に参加。

 100人近い子どもたち、保護者会の役員のみなさん、校長先生、副校長先

生、食らうの顧問の先生たち、民生児童委員の皆さん、多くの人が参加して行

われるゴミ拾い。時間がなく、スタートして間もなく失礼しなければならず、本当に

ざんねんでした。何より一生懸命にゴミを拾う生徒たちの姿、いじめや体罰とは

無縁であってほしいと願いました。

 午後障がい者青年学級「土曜教室」の成長発表会に出席しました。先週のひ

かり学級の成長発表会も教え子の出会いもあり楽しかったのですが、今日も

22歳になった教え子J君ののお母さんと再会しました。そのお母さんが手にし

ていた歌詞カードはお子さんが作ったものだと聞いて、その成長ぶりに本当に

びっくりしました。 小学校1年に入学したばかりのJ君はトーキングエイドで自

分の気持ちを表すことも大変だったのに、成長発表会のために歌の作詞をし、

劇の脚本を書いたと聞いて本当にうれしく感動しまいた。障害としては重度の

J君が自分を表現できるようになるためにどれだけの努力と家族の協力と学校

の働きかけがあったことだろう。

 その力を獲得して生活を謳歌しているJくんに、敬意を表するとともに、環境さ

え整えれば障害が重くてもいきいきと生活できることを改めて教えてもらいまいた。

ありがとう、J君。

    
by ryuko212 | 2013-03-03 00:09

学校施設開放有料化へ

 2013年度町田市議会が始まりました。

 昨日の本会議で2012年度の補正予算が決まりました。

市民のみなさの要望が強い学校トイレの改修予算6校分、

震災にも耐える中規模改修、理科教育振興予算が盛り込

まれました。年度末ですが、国の補助事業が新たに予算化

されたので、2013年度事業で行う予定だったものを前倒し

にしたものです。でも国の補助金をとれたので、町田市の独

自予算は少なくなります。その分、学校整備費を次年度大幅

に増額してほしいものです。また理科教育振興予算が100億

円を国がつけたので、1校あたり50万円配分する予算もつき

ました。画期的とびっくりして聞いたら、「指導内容が変わった

ので、人体模型など新たに整備しなければならない。また今

回予算をつけても整備率は50%未満」と、まだまだ理科教育

備品の貧弱な状況は抜本的に変えられないようです。

 一方で学校施設有料化とネットによる施設予約システム導入

を目的としたシャワー室などの整備予算が付きました。施設整

備事態はスポーツした後、シャワーを浴びれば気持ちはいいで

しょうが、その分施設開放の時間を長くするのかなど付帯条件

の整備はこれからです。なにより、有料化になって個人負担を

増やすことは、スポーツに親しむハードルを引き上げることにな

ります。ちょっと使いにくいけれど、安く(警備費や暖房費はとら

れているようなので)使えることは、子どもたちの学び舎を一緒

に共有することで感謝とともに、終わった後の清掃も気持ちよく

できるというものです。

 また施設予約システムにしてしまうと、これまでの地域のスポー

ツ文化団体が一堂に会して理解しながら利用の仕方を調整する

という地域コミュニティの役割が失われてしまうことが問題だと考

えます。

 町田市の施設利用にあたっては、単に利用料金を上げて負担

を公平にすればいいという短絡的な考え方は、後に禍根を残すこ

とになるのではないでしょうか。
by ryuko212 | 2013-03-01 09:37

町田市の市議会議員として、市政や日々の活動を報告します


by ryuko212
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