2018年 01月 23日
今世紀最大の寒波到来
今年もかなと思っていたら案の定、寒波とともに大雪が。でも、今年は万全
の用意を整え、車もスタットレスタイヤに交換し、スコップも整備。翌日、
備えあれば憂いなし。朝の駅頭宣伝を中止して、夫とおむかいさんと家の
前から南町田北口広場まで、その先も歩行者が通れるように雪かきしました。
バス停の案内の人も手伝ってくれ、きれいに道ができやったーと充足感。
でも、暫くすると腰のあたりが重くなり、年齢を実感、無理は禁物です。
さあ、この充実感をエネルギーにして、選挙勝利に頑張ろう!
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by ryuko212
| 2018-01-23 18:48
2018年 01月 07日
戦争はいや、だから共産党
そこであいさつの中で、南町田の開発で公園と併合された学校用地が
これまで無料で少年野球などの練習に使われていたのに、公園のスポ
ーツ施設になると有料になり、申込制になるなど、利用が変わるとい
う話をしましたが、子育て中の参加者も多く、何人も「よかった」と
声を掛けてくださいました。席に戻ると、近くにいた小学生のお子さん
が近づいて、「名刺3枚ください。 ぼく、共産党のファンなんです。」
と言ってくれたので、喜んで名刺を渡し、お母さんにご挨拶にいきました。
家庭での会話で、お子さんが「戦争にさせないためにはどうすればいい
の?」と質問したのに答えて、「日本共産党は戦争に反対している」と
話してくださったのだそうです。
日本共産党が一貫して戦争に反対してきたことなど、お母さんは知って
いたのかもしれません。「戦争しない憲法をしっかり守って、戦争を止め
るためにがんばるよ」とその子と握手してうれしさ半分、こんな小さな子が
戦争する国になることに不安を感じているような、今の日本の状況に暗澹たる
気持ちになりました。
憲法9条を守って、子どもたちに引き継げるよう、いま頑張らなければ。
子どもとの約束をして、決意を新たにしました。
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by ryuko212
| 2018-01-07 00:01
2018年 01月 07日
年明け初詣からスタートです
いよいよ今年は選挙の年。毎回恒例の地元神社の初詣のみなさんに
ご挨拶から年のはじめがスタートです。
後援会のみなさんも付き合っていただき、8人で並んで一緒にご
あいさつ。いつもより少ないかなとも思いますが、二拝二拍手一拝
みんなきっちりお参りするからか、列はなかなか進みません。
「あけましておめでとうございます」と12時になってあいさつを
するとほとんどの人が挨拶を返してくれ、寒さも吹き飛んで楽しく
時間が過ぎていきます。おまけに空にはまあるい大きなお月様が見守る
ように輝いていて、心はほっかり。並んでいる人が途切れたあとに並ん
で初詣もして、氏子当番のみなさんにもあいさつをし、お神酒とみかん
をもらって得した気分で帰りました。
1日は神頼みでスタートしましたが、2日は一日宣伝カーで「年賀のご挨拶」
しに、南地域全域を回りました。勝利は自力でつかみ取らなければ。
今年も頑張ります。
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by ryuko212
| 2018-01-07 00:00
2017年 12月 04日
いよいよ師走・・・締めくくりをしっかり
落ち着いた先生も忙しく走り回る師走です。今年は、そうは言っても都議選、
衆議院選の二度の選挙を戦い、初めての都議を町田から誕生させ、衆議院
選でも市民連合の皆さんとともに小選挙区で得票を大きく伸ばすことができ
ました。
個人的にも4月に父を亡くし、後半は母の2度の入院となんだかあわた
だしく、ばたばたと日々をの繰り返しで1年を終えようとしています。
父が亡くなって8か月が過ぎようとしています。なくなったときは、実感が
わかず、「ああ、いなくなったんだ」と漠然とした寂しさを感じながら、葬式や
法事を行い、お墓を作って埋葬し、信心深い父の魂が少しでも安らげたら
という思いでこなしてきました。時がたったら、思い出に代わり、記憶から薄
れていくのだろうと思っていました。しかしそうではありませんでした。時間が
たつごとに、いろいろな場面での父の家族や私への思いや優しさが思い返
され、「なぜあんなきつい言い方をしたんだろう、もっとていねいに話をすれ
ばよかった」と後悔とともに、涙が出てきます。
時を経て、父の手紙や文書を垣間見て、子どもとしてだけではなく人とな
りが見えてきて、生前より理解できたからかもしれません。
生きているときは、律義で生真面目な父がうっとおしく、忙しさにかまけて
向き合って話す時間もとれずに娘らしいこともしてあげられなかったことが
悔やまれます。でも、そんな私を父は理解し、許してくれていたのではとも
思います。
家族が減って、さびしい年の瀬、でも父と近づき、感謝の思いで1年の締
めくくりができそうです。
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by ryuko212
| 2017-12-04 13:50
2017年 09月 13日
夏がゆく
秋の気配が感じられるこの頃です。子どもの頃や勤めていたころの夏休みの記憶からか、
夏が終わる時期には一抹の寂しさを感じる時期でもあります。
この夏は、故郷(岩手県盛岡市)に戻り父の遺骨をお墓に納めてきました。気になって
いたことを無事終えて、町田に帰った次の日に、ラジオから流れてきた中島みゆきの「帰
省」という歌を何気なしに聞いているうちに、涙があふれてきました。
父が亡くなり、帰るふるさとがなくなってしまったと二重の喪失感を感じていた私が、納骨の
時に、父の実家のお嫁さんやおばさんたちの温かさに触れて、何より故郷の変わらない山や川
の姿に私の原風景を確認して帰ったばかりだったので、よけい心にしみたのでしょうか。
ふるさとは、私の心の中に根付いている事を実感した夏でもありました。
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by ryuko212
| 2017-09-13 09:04